私がTOEIC対策で使った教材とアプリ

TOEIC対策について、以下に私の使ったものを紹介します。
私は目が悪いのと疲れやすいのとで、スマホの画面を長時間は見続けることができないので、紙の本と併用です。
3年振りのTOEICに向けて。リスニングは問題ないがテクニックを改めて身に付けたい、文法は8割くらいの出来、リーディングはまず慣れていかないと…というレベルからの勉強です。
使った教材は少ないですが、それぞれの特徴、自分がやったこと、使い心地などを書いていきます。

学習アプリabceed(有料版)

有名な英語(特にTOEIC)学習アプリの一つです。
https://www.abceed.com/
有料登録をすると、200以上の教材をダウンロードして使用することができたり(教材によっては音声のみ)、採点機能、スコア予測、学習時間記録、AIによりおすすめ問題を出してくれる、などのたくさんの機能を使えるのでオススメです。1ヶ月単位で更新(退会)できます。

その中では、音声機能がとても便利でした。
各教材の単語の読み上げの他、TOEICのpart1~4練習を繰り返ししました。
紙の教材だとCDやMP3ダウンロードなど、別で音声が必要になりますが、abceedだとアプリ内で全て聞けるところが良いです。
スマホアプリなので、移動中にもイヤホンで聞けるので重宝します。
リスニングパートの練習はabceedで繰り返しするといいです。
聞くこと自体よりも、問題文を先読みして解答する練習に使いました。
有料版だと採点後にTOEICの点数予測も出してくれるので、何度もやりたくなります。

part5の文法問題もその場で採点・解説が見られるので使い勝手が良いです。各問題ごとに時間も計ってくれて、だいたいの時間配分も身に付いてきました。
ただし、abceedでの文法問題は、紙の教材で勉強した上での力試しという位置づけで解いていました。ランダムで問題を出されるとたまに自分の持っている教材の問題も出てくるので復習になります。

part6, 7 については、正直ちょっと使いにくかったです。
設問のパッセージが長いのでスマホだと1画面に入り切らず、一目で全体の長さも分かりにくく、何度か縦スクロールしなくては全文読めません。また、問題も1問ずつ横スクロールするので一目で全てを確認することはできません。
あと、目が疲れやすい私には長文をスマホ画面で読むのはちょっと辛かったです。
ただ、採点機能を使いたいがために使っていました(^-^;
最近パソコンでも利用可能になったので、そちらの画面だと多少読みやすいのかなと思います。

「TOEICL&Rテスト 文法問題 でる1000問」ー文法対策

https://www.amazon.co.jp/dp/4866390832/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_f1Q.FbC57QH3D


こちらも超有名な本です。
文法問題が頻出順にカテゴリー分けされ、全部で1000問余が収録されています。
見開きで全て左が問題、右が解答と解説なのですぐに解き終わった問題の解説が読めて使いやすいです。サクサク進められます。
上部に、1000問中どのへんまで出来たかを示してあるので励みになりますね。

これは、素直に頻出順で前からひたすら解いていきました。
1周終わって、次は各章2~3段階あるうちの一番上の応用問題を時間を計りながら解いていきました。
また、1000問がシャッフルで収録された小冊子もあり、外出時にはそれを持っていき、隙間時間に解いてました。
恥ずかしながら、、文法の解説を読み込んで理解することが苦手なので、とにかく数をこなして慣れていくようにしました。

私は中学2年生までの英語を日本で習ってから海外へ引っ越しました。なので、文法の理解はそこ~中3レベル止まりです。
文法をきちんと理解する前に書かないといけない・話さないといけないような環境にいたこともあり、特に文法から考えずに「なんとなくの感覚で」会話や宿題のエッセイ書きもできていたのですが、TOEICなどの試験となると別でして。。きちんとやっておかないといけない、と思い立ちこのテキストを買いました。解説も分かりやすくて使いやすいので買っておいてよかったです。

TOEIC® TEST リーディング問題集

https://www.amazon.co.jp/dp/4863923538/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_h2Q.FbK16FHVX?_encoding=UTF8&psc=1

リーディングに慣れていないと速く読むことは難しいです。
特に、時間制限のある試験となると焦りも加わるので充分な準備が必要です。
少しでも本番に近い形がいいのと、アプリだと目が疲れる・操作が不便などがあるので、part7に特化した問題集を1冊買いました。
この1冊でpart7の問題だけが3回分収録されています。
形式も問題数も本番と同じ条件でpart7だけに集中できるところが良いです。
レベルに合わせて3段階の時間設定ができるようになっていて、スコア目標が600~860の方には良い指標になると思います。
本が厚いのに小さめなので手で押さえていないとページが閉じてしまうのが若干気にはなりましたが、本番はそういうことはないのを念頭に置いておけばいいかなと思います。

公式TOEIC® Listening&Reading問題集7

https://www.amazon.co.jp/dp/490603361X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_n4Q.FbRSXS48N
言わずと知れた公式模試集です。
ギリギリに買って、解くのも前日になってしまいました。
実際の形式・問題に近い、2回分の模試です。
マークシート付き、大体のスコアの計算表も載っているので、自己採点できます。
これは実際のと同じやり方で説明文も聞いて2時間みっちりやると、疲れるけど、時間の配分など事前に気持ちの準備もできるので有効です。
あと、直前の模試の点数を分かっておくことで、改めて目指す点数を明確にできるのでモチベーションupにも繋げられます。
時間を2時間作るのは結構難しいかと思いますのでリスニングとリーディングとを分けてそれぞれ時間を計って解答していくのもいいと思います。
テスト用紙にも記述があるとおり、本番ではリスニングセクションの最後の問題が早く終わってもリーディングセクションの先読みをしに行ってはいけないので、リーディングだけを75分以内に解答する練習をしてみてください。

私は、最初に1セット通しでやり、もう1セットはリーディングだけをやりました。実はリスニングは1セット目で満点だったのと、効率よく解くコツがわかったので2回目の模試は省いたのでした。

私はリスニングには強くて単語もまぁ自信がある一方で、細かい文法とリーディングには力を入れる必要があったので、このような教材のチョイスになりました。

単語力がもっと必要な場合、「特急シリーズ」などコンパクトで読みやすいけど情報量が充分なものもたくさんあります。
abceed内でもそれらの本をダウンロードして音声を聞くことができます。
単語だけをとにかく覚えたい場合はabceed一つあればひたすら繰り返し聞くこともできますよ。

たくさんの本を買ってあちこちつまみ食いでやっていくよりは、1,2冊だけ厳選した教材をじっくり繰り返しやっていく方がTOEIC対策にはいいかと思います。TOEICの性質からも、どの本も内容的にはそう幅は無いので、自分の苦手な分野に絞ったり、やりやすいと思った教材(や一般的に評価の良いものでもOK)を全問正解できるくらいの確実さでやり込むといいと思います。

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