ネガティブ原動力…でもいいじゃない!

「原動力」と聞くと多くの方が抱くイメージは前向きなイメージでしょうか。

でも、私の場合英語の勉強に関しては半分くらいネガティブな原動力でここまで来ていました。

学童期と学生時代の二度、海外渡航から戻って「帰国子女」となったのですが、そうであるが故に「英語ができるんだろう」という周りの思い込みによって、英語絡みでは悲しい思いや悔しい思いをたくさんしてきました。
「帰国子女なんだから、英語ができないとダメなんだ」という気持ちで英語の授業に臨んでました。
大学時代は、英語の試験科目が難しめの学校だったこともあり英語が得意な友達も多く、自分は英語は(一応)できるけど文法や英訳・和訳が苦手なことがプレッシャーだったりしました。なので、内心焦りながらの英語の勉強でした。

仕事は海外と毎日やりとりをするような仕事でしたが、最初は電話に出るのも怖いくらいに自信もなくなっていました。
自分の英語力の低下を嘆きつつも直視することにして、その悔しさを越えるためにそこから改めて英語を学びました。

ほらね。。「英語が大好きだから!」「英語をもっと知って楽しく生きたい!」という原動力ではなかったのですよ。

でも、それでもいいんじゃないかなぁ。
最初のエンジンがなんであれ、動き出した後にそれがちょっとしたきっかけでプラスの気持ちに変えていければ。私の場合は、場面場面で臆することなく外国人と普通に英語で会話ができたことですでネガティブな気持ちが薄まりました。自信を持ったことが原動力をネガティブではなくしていけたのです。

今は、ポジティブな気持ちが更に進んで、「英語のニュースの方が偏りがない視点の記事が読める!」(実際、特に311の時は海外メディアのニュースをずっと追ってました)とか、「子供と同じクラスの外国人ママさんの助けになりたい」とか、更には「同じような境遇だった元帰国子女の方の英語学習をコーチングしながらサポートしたい!」とずっと前を向いています。

たとえ悔しい・悲しいなどのネガティブの原動力で英語を始めたとしても、大事なのはその気持ちのまま進まないことです。いつかは無理が生じます。
自分でちょっと視点を変えてみてスイッチを切り替えてみましょう。

勉強の途中途中で少しだけ立ち止まって、「英語を習得したら何ができそうか?」「何をしたい?」などとぜひ思い描いてみましょう。スイッチがパチンと入って前向きな気持ちに切り替われば勉強意欲も加速するし、その結果自信にも繋がっていきます!

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