マイナスの思い込みがつくる壁を突破しよう

思い込みの力って凄いんです。


マイナスの思い込みの話です。

思い込みの力って凄くて、思い込むだけで二の足を踏む、次に進めない、やろうと思わない、自分はできないと落ち込む…と行動にいくらでも制限がかかっちゃうんです。
でも実は、思い込んでいるのは自分だけということが案外多いのです。
周りから見れば充分できているし、なぜ前に進めないんだろう?と不思議にさえ思われます。

たった一度の失敗、たった一度注意されただけ、それだけで「自分はできない」と思い込むのは本当にとてももったいない!

ーと痛感する出来事が私自身にもありました。

マトリョミンという楽器をやっています。年数だけは、もう10年以上。
今年はその楽器の原理の発明者であるテルミン博士のテルミン発明100周年で、マトリョミン演奏のCD作成に参加することになりました。
録音をするのですが、コロナの影響で、各自が録音したものをデータ化し、編集するそうです。

私はその参加にギリギリまで躊躇してました。
それは、以前の練習の時に一つだけ指摘されたことを今でもずっと引きずっていたからです。
その指摘くださった先生に直接指導をしてもらうウェブレッスンの受講を以って録音に臨むことになるので、録音参加には越えなくてはいけない壁でした。

しかし、意を決して受けてみたら…

思っていたよりも上手く弾け、先生にもたくさん褒めて頂き、自分が今まで引きずっていた不安や恐怖感はなんだったのだろうと思えるくらいでした。
以前の指摘を引きずって、自分はできないと制限をかけていたのは自分自身だったのです。

これは、語学の学習にも同じことが言えます。

英語の学習をしていて、例えば、発音をネイティブの人におかしいと指摘されたとします。でも、そこでそれを「やっぱりできない」「恥ずかしいからもう発音したくない!」と思い込むと、気持ちにブレーキがかかり、その後さらに学習を広げるチャンスすらなくなってしまいます。
英語の試験勉強をしていて思うような結果が得られず落ち込んで、自分はできないと思い込んでそれ以上挑戦しないのは、その時点で自らの可能性を潰してしまっています。そうなってしまうのは本当にもったいないことです。
指摘する側はその場での間違いを正すだけなので、その人自身を否定することもしてないですし、その一つの間違いをいつまでも引きずったりしません。

どんなものにも失敗や間違いはつきものです。
もし試験やプレゼンなどの「本番」があるのなら、その本番に向けてそこでの失敗がないように、練習や準備の時に間違いや失敗をして学べばよいのです。
準備中のときの失敗を捉えて「自分はできないのだ」という思い込みをせず、失敗していくうちに、少しずつできてきた!最終的にはできるようになった!という成長を感じましょう。霧が晴れるように気持ちが解放されて、一気に気持ちも学習も進むはずです。

私も、行動をブロックしていた負の感情がなくなり、一気に頑張ってやろうという気持ちが湧いてきました。最大6曲の練習、まだ間に合うので頑張ります。

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